七五三のいわれ


七五三は、年齢の節目に子供さんの無事成長を感謝しさらなる健康・安全を祈る行事です。

古来、日本では村単位で子供の成長を願う行事が散見されます。疫病などに対策がなかった時代には、子供の無事成長は家の繁栄だけでなく、血族全体、共同体全体の将来にも関わる重大事だったのです。

江戸時代の前期、こうした民俗行事は七五三の形になり、3歳、5歳、7歳に行われるようになりました。
男女3歳児は『髪置き(かみおき)』、男児5歳は『袴着(はかまぎ)』、
女児7歳を『帯解き(おびとき)』といいます。

以前は数え年でなさった方が多いのですが、今は満年齢でなさる方も多いようです。兄弟が居られる場合など一緒にした方が楽しくていいという方もおられます。

千歳飴について→




①神社主催祈祷日
   
   日 時:令和5年11月11日(土)、11月12日(日)同日とも午前10時と11時より(申し込み者全員) 
   対 象:氏子町内の子供さんは10月頃、町内会を通じて募集をいたします。
        町内以外の方は当HPまたは電話、または直接来社などしてお申し込み下さい。
   
祈祷料:2000円
   
  
②上記日時以外での日時での祈祷を希望の方
 
   *当HPまたは、電話よりお申し込み下さい。
メールの場合は頂き次第連絡させていただきます。
お話し合いの上日時を決めさせていただきます。

   祈祷料:5000円以上


☞当社の祈祷は一回の祈祷を一組(一家族)ごとで行いますのでお引き受けする組数が限られます。
日時の予約をよろしくお願いいたします。

☞祈祷料に関しまして多々お尋ねがありましたので回答させていただきます。

→ご兄弟で来社いただく場合は・・
祈祷料は5000円、二人目のお子さんより2000円の笹飴代をお納めいただきたくお願い申し上げます。
    (兄弟お二人の場合、5000円(祈祷料)+2000円(笹飴代)とさせていただきます)
       



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